遊ぶように生きる

これまでのこと、これからのこと

雑文

シンガポールの朝食を有楽町で

カヤトースト。 初めて食べたとき、思わずにやけてしまった。 シンガポールはチリクラブ等、美味しいが高いという食事ももちろんあるが、そこまで高くなくても美味しいものがたくさんあるのが良い。 ホーカーズのサテ、ラクサ、そしてこのカヤトースト。 薄…

自動運転の現況

自動運転にもいくつかレベルがあるが、これはレベル4の完全自動運転。 羽田イノベーションシティは開業当初こそお店が少なかったが、日を追うごとに少しずつ増えてきているようだ。 ホテルもあり、飛行機が見え、一日過ごせるポテンシャルを秘めている場所だ…

立場で変わる心と懐古

トンネルを運転するのは苦手だ。 特に真っ直ぐな道は、今自分がどんな速度でどこに向かっているかすらわからなくなる瞬間があり、その度にハンドルを不意に曲げてしまわないように汗が滲む。 一方で、後部座席にいるときにトンネルを通るのは好きだ。 近くか…

テレビショッピング今昔物語

なぜ撮影したかは全く覚えていないが、良くよく見るとテレビショッピングにあるまじき高さである。 これほど高価な買い物を、現物も見ずに電話一本で買う人が果たしているのだろうか。 返品不可となっているし。 一時期、このようなテレビショッピングを良く…

技術の進歩と付けられなかったペアストラップ

最近は技術の進歩が止まりつつあるとか言われたりするが、こうやって少し前の写真を見るだけでもそんなことはないと思うことができる。 さすがにショルダーフォンや車載電話までは現物を触れたことはないが、子どもの頃からポケベル、PHS、携帯電話(今では…

また一つ夏が終わる

10月も半ばに差し掛かり、ようやく身悶えるような暑さが和らいできた。 高校生の頃なんかは炎天下でも必死に白球を追いかけていたものだが、この夏なんかはいかに日に当たらずに日々を過ごせるか、こればかり考えていたような気がする。 一昔前の暑さとは違…